2025年1月10日から19日まで、名古屋の市民ギャラリー矢田にてファンデナゴヤ美術展2025が開催された。IAMAS博士前期課程2年の浅尾楽が企画した「フレームの中、フレームの外、ゆらぎの境界」が採択され、筆者の門田と
Read more
クリティカル・サイクリング
2025年1月10日から19日まで、名古屋の市民ギャラリー矢田にてファンデナゴヤ美術展2025が開催された。IAMAS博士前期課程2年の浅尾楽が企画した「フレームの中、フレームの外、ゆらぎの境界」が採択され、筆者の門田と
Read more2024年12月26日から29日まで、東京都荒川区にある元映画館で、グループ展「光の方へ」が開催される。この展覧会に筆者の門田、ニセテクスチャ(オオタソラと小林玲衣奈によるゲイジュツ・チーム )が出展する。門田は助手展か
Read more蒜山高原の戦争遺構を自転車で回った翌日は、森の芸術祭に出かけた。いわゆる地方芸術祭のひとつで、岡山県北部の数ヶ所をエリアとして、今年初めて開催されるそうだ。丘陵地を取り囲んで緑の森と山々が連なる。晴れの国らしい快晴に心が
Read more展覧会開催期間の半分を過ぎ、現時点で個々の作品についての個人的な思考を巡らしてみる。3作品に共通する「うごく・うごかす・うごきをみる」というキーワードは、作品ごとにその役割が一致しているわけではなく、どれもが絡み合って成
Read moreVisions in Motionの活動基盤である「運動体設計」プロジェクトによる展覧会「うごキズム ~うごく・うごかす・うごきをみる~」が、2024年9月28日から大垣市スイトピアセンター アートギャラリーで開催されま
Read more日曜日に二人の仲間と「パレスチナ連帯サイクリング」へ出かけた。7月7日にもう少し人数を増やしたライドをやりたいと思っていて、その下地作り的な意味もある。今回は、十条のパレスチナ料理店ビサンでランチ→東京藝大での展示「不和
Read more本州と四国に囲まれた瀬戸内海。その海辺と島々は温暖で穏やかな気候で知られ、海産物や果物に恵まれている。その西部にサイクリストにとっての聖地、しまなみ海道があり、アワイチの淡路島は東部になる。中央部は瀬戸内国際芸術祭で有名
Read more大規模言語モデルによるChatGPTの快進撃が続くなか、その開発を行うOpenAIのお家騒動が勃発。巷では、AGI(汎用人工知能)が開発された、そのために慎重派の取締役会が急進派のサム・アルトマンCEOを解雇した、などと
Read moreストリート・アートは、公共の場で行われる芸術表現の一形態であり、多くの場合、無許可で都市環境で行われるものである。グラフィティ、壁画、ステンシル・アート、ステッカー・アート、ウィートペースト、ストリート・インスタレーショ
Read more自転車は最高の逃走手段である。都市空間でグラフィティを行った後は特に。 機動性が高く、狭い通りや道路を素早く移動できるため、犯罪行為を働いた後に迅速に逃げることができる。また、自転車はスケートボードに比べて静かで目立ちに
Read more週末を利用して3泊2日の瀬戸内旅行を敢行した。 新幹線とバスを使い、フェリーを乗りこなし、島々へ辿り着いた時に豊富なレンタルサイクルを見つけてしまい、記事を書かざるを得ないと感じたので、今回の記事である。 地図を見てみる
Read moreテオヤンセンをご存知だろうか。 彫刻家であり人工生命体「ストランドビースト」を制作している作家である。 筆者は2017年に三重県で行われた「三重県立美術館 開館35周年記念Ⅱ テオ・ヤンセン展 人工生命体、上陸!」へ実際
Read more