綿貫 岳海

自転車と知られざる競技たち

自転車での鬼ごっこはご存知だろうか。自転車に乗って鬼ごっこをするという企画が先日CYCLE MODEというYouTubeチャンネルより公開された。大阪府枚方市にあるヒラカタパークを貸切、1人の鬼と7人の逃走者で構成され

国民生活センターが2023年10月25日に公開した電動アシスト自転車の検証動画が話題となっている。 ■動画解説 ※大きな音がします。視聴に際して、ご注意ください。【シーン1】道路交通法の基準を大幅に超過した銘柄による加

BICYCLE ARCHITECTURE BIENNALEをご存知だろうか。自転車の移動を促進することで、街を変え、街が世界(コミュニティー)を変革する、というキャッチフレーズのもと開催されている建築デザイン展である。

世の中には目を疑うような特殊な自転車を作る人たちがいる。常識では思いつかない、そんな自転車の話をしたい。車輪が回らないローポリ自転車動画を見ると、昔のゲーム機に登場するようなタイヤが四角くローポリゴンタイヤからインス

2023年7月1日ついに30年間改正されなかった道路交通法が改正された。以前の記事でも何度か取り上げてきたので詳細については割愛させていただくが、大きくは３つのアップデートが行われた。さて、実際に改正された7月1日

5月にポーランドにて行われた WRO Media Art Biennale での展示があり、1週間ほど現地に設営滞在していた。今回の記事では写真とともにポーランドの自転車事情についてお話しできればと思う。ポーランドの都

週末を利用して3泊2日の瀬戸内旅行を敢行した。新幹線とバスを使い、フェリーを乗りこなし、島々へ辿り着いた時に豊富なレンタルサイクルを見つけてしまい、記事を書かざるを得ないと感じたので、今回の記事である。地図を見てみる

今年の５月から２週間ほどポーランドへ展示のため訪れる。事前にポーランドの自転車事情を知っておこうと調べていた際に見つけたキャンペーンが興味深そうであったので今回はこのキャンペーンについて書けたらと思う。 “

テオヤンセンをご存知だろうか。彫刻家であり人工生命体「ストランドビースト」を制作している作家である。筆者は2017年に三重県で行われた「三重県立美術館開館35周年記念Ⅱ　テオ・ヤンセン展　人工生命体、上陸！」へ実際

電動アシスト自転車のありがたさを感じることがたまにある。終電を逃した際に利用する電動キックボードシェア・シェアサイクルサービスLUUPの電動アシスト自転車に乗った時が特にそうだ。だが電動アシスト自転車を自前で購入する