柳田國男の自転車村

日本の民俗学を確立したことで知られる柳田國男は、1931年(昭和6年)に「明治大正史 世相篇」を上梓する。その名の通り、明治と大正の世相を衣食住など全15章で構成した労作だ。歴史書のように英雄や事件を記すのではなく、人々

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昼と夜のサングラス

自転車に乗る時の必需品のひとつがサングラスだ。普通の自転車でもそうだが、特に高速走行するロード・バイクでは、陽光の眩しさで視界が確認できないことがあってはならない。真夏の強烈な日差しの下で、サングラスなしにライドをするの

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萩原朔太郎の自転車日記

「月に吠える」や「青猫」といった詩集で知られる萩原朔太郎は、繊細な感受性と深慮ある叙情性で知られている。今風に言い換えるなら、軟弱なヘタレで憂鬱なビョーキと揶揄されそうだが、そんな彼も自転車に熱中していたようで、「自転車

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