本稿では、2025年秋に開催された「再来さんや芸術祭」の上映プログラムに採択され、2026年春に「クリティカル・サイクリング展」でも上映する映像作品、『東京・東西往還』の設計思想について記述する。本作は、自転車を「都市の
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クリティカル・サイクリング
本稿では、2025年秋に開催された「再来さんや芸術祭」の上映プログラムに採択され、2026年春に「クリティカル・サイクリング展」でも上映する映像作品、『東京・東西往還』の設計思想について記述する。本作は、自転車を「都市の
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2026年3月に開催される「クリティカル・サイクリング展」で発表する作品『細い道(接続・反復)1:25,000』は、自転車を都市解読のセンサーとして用い、インフラの積層と歴史的道程を再記述するビデオ・インスタレーションで
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3月14日・15日に大垣のIAMASで行われるクリティカル・サイクリング展にて、「自転車都市の肖像」を探る写真を並べる予定です。
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穏やかな夜、自転車に乗って、大きな公園沿いの長くゆるやかなカーブを、重めのギアで漕いでゆく。カヌーの左、右、そしてまた左側の水をオールでかくように、脚から脚へひと漕ぎずつ力の波をつないで、暗いアスファルトの表面を進む。一
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アカウントを作る コロナ禍に入った年の夏に自転車を購入した。納品日に合わせ、自転車専用のInstagramアカウントを開設し、写真を投稿し始めた。アカウント作成の主な目的は、情報収集と自身の情報発信である。普段使いのアカ
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「ちょっと目を離した隙に自転車を盗まれた」という話を耳にする。自転車盗難には、駅前に停めてあったのを「ちょいと拝借」といったパターンもあれば、明確に盗む意思を持った人間に盗まれることもある。特に高級なロードバイクは、たと
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都心を走っていて困るのが「駐輪場」。ちょっとした用事で停めて出かけたい時はもちろん、輪行で訪れた先でちょっとどこかに停めて出かけたいというニーズもあるだろう。そんな「ちょっと」だけ停めたい都市サイクリストにとって止まり木
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鉄道としての役割を終えた高架線路の新たな利活用、という考え方そのものを代名詞化している存在と言っても差し支えがなさそうなのが、ニューヨークのハイラインである。かつては貨物鉄道が走っていた線路が廃線となり、公園に転用される
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東京は坂道が多い。名前がついている坂だけでも900以上あるという。また、横浜は港町、川崎は工業地帯といった一般的なイメージがあるが、実際には、いずれも北部を中心に起伏に富んでいる。 そんな街で疾走するのが「子乗せ電動アシ
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首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)でよく見かける風景── ・いたるところにLUUPのポートがある・自転車専用レーンが増えている(ような気がする)・自転車かバイクか一見わからない乗り物が走っている・あまりヘルメットかぶって
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1月末、札幌の北海道開発技術センターにお招き頂き、「世界に学ぶ、冬の自転車走行環境勉強会」の講師を務めた(メインターゲットは行政やコンサルタントの方々)。武蔵野の民である私は北国の自転車事情には全く明るくないのだが、コペ
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1985年の創刊から40周年を迎えた自転車雑誌『Bicycle Club』の最新号(460号、1月20日発売)は「街と自転車」が特集。一年前に編著書『世界に学ぶ自転車都市のつくりかた』を出したこともあり、この特集のうちの
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