太宰治の小説『津軽』。冒頭に「津軽の雪」として7つの言葉が登場する。「こな雪 つぶ雪 わた雪 みづ雪 かた雪 ざらめ雪 こほり雪」 雪にこんなに種類があるのか、と驚く人もいるだろう。でも北国の雪はたった7つに分類できるほ
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クリティカル・サイクリング
太宰治の小説『津軽』。冒頭に「津軽の雪」として7つの言葉が登場する。「こな雪 つぶ雪 わた雪 みづ雪 かた雪 ざらめ雪 こほり雪」 雪にこんなに種類があるのか、と驚く人もいるだろう。でも北国の雪はたった7つに分類できるほ
Read more全国には少なからず自転車専用道があり、快適なサイクリングが楽しめる。その中で、北海道のオホーツク自転車道を走っている時に不思議な気分になった。道は草原を一直線に駆け抜け、湖沿いをなだからにカーブする。路面は良く、起伏も少
Read more異論各論あるだろうが、筆者にとって日本国内でもっとも素晴らしい道はオロロンラインだ。北海道の日本海側、小樽から稚内へ至る海岸線の南北ルート。特に天塩から稚内までの県道106号線が素晴らしい。なにしろ、平坦な道が見渡す限り
Read moreFESTIVE500の記事に「もともと体力がない」と書いたところ、7日間で500kmも走るのだから、体力がないわけないと知人から突っ込まれた。しかし、嘘偽りなく「もともと体力がない」。自転車に乗っているうちに体力がついた
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