先日、ドイツを訪れて一番驚いたことはe-Bike用の充電ステーションだった。次に驚いたのはヒッチ・ラックで車両の後部に自転車を積んでいるクルマが多いことだ。これは頻繁に見かける一方で、クルマの屋根に自転車を積むルール・ラ
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クリティカル・サイクリング
先日、ドイツを訪れて一番驚いたことはe-Bike用の充電ステーションだった。次に驚いたのはヒッチ・ラックで車両の後部に自転車を積んでいるクルマが多いことだ。これは頻繁に見かける一方で、クルマの屋根に自転車を積むルール・ラ
Read moreテスラ(Tesla)のモデルY(Model Y)の天井にルーフ・ラックとサイクル・キャリアを取り付けた。もちろん、自転車を運ぶためだ。一向にトゥ・パッケージとヒッチ・ラックが日本では発売されないので、自転車のエッジ(限界
Read more今回の番外編では、筆者の引っ越しに伴い始まった湘南台での自転車ライフについて紹介したい。新しい街に新しい自転車で、これからどのように自転車を楽しんでいくかを考えていきたい。またアメリカ・ロサンゼルスでのこの連載、「銀塩(
Read moreテスラ(Tesla)のモデル3(Model 3)は史上最良のクルマではあるものの、セダンなので自転車の車内車載には不利だった。キャビンもトランクも広くトランクスルーだが、リア・ウィンドウは固定でトランクの間口が狭いからだ
Read more大型バスをチャーターして自転車ツアーを行った。これはバスをギャラリーやイベントに活用するMOBIUM(モビウム)の協力を得て実現したもの。何しろ路線バスを買い取って改造し、音響映像機器や工作機械などを搭載した移動空間だか
Read more太宰治の小説『津軽』。冒頭に「津軽の雪」として7つの言葉が登場する。「こな雪 つぶ雪 わた雪 みづ雪 かた雪 ざらめ雪 こほり雪」 雪にこんなに種類があるのか、と驚く人もいるだろう。でも北国の雪はたった7つに分類できるほ
Read more楠田悦子の編著、高齢者事故からモビリティを考える会の執筆による「移動貧困社会からの脱却」は、クルマを運転できなくなった高齢者の問題に対して、多様な観点から解決策を紹介する書籍だ。日本は融通がきかないクルマ至上社会であり、
Read moreヘンリー・フォード(Henry Ford)は自動車会社フォードの創立者であり、実用的な自動車を普及させてモータリゼーションを導いた自動車王だ。同時に環境汚染、交通渋滞、交通事故を深刻化させた張本人であるわけで、クルマに悩
Read moreクルマの役割のひとつに自転車を乗せることがある。これで混雑する市街地を避けたり、自転車では難しい遠方まで出掛けたりできる。このとき、ルーフ・マウントなどのキャリアを利用する他に、自転車をそのまま車内に収めることもできる。
Read moreトヨタ(Toyota)は世界最大の自動車メーカーながら、販売台数が3%程度しかない弱小メーカーのテスラ(Tesla)のほうが時価総額が高い。つまり企業価値がないと見なされた屈辱的な立場にある。そのような危機的状況を脱する
Read more一昨日、つまり2020年7月1日にテスラ(Tesla)の時価総額がトヨタを上回り、自動車業界のトップに立った。テスラはアメリカの電気自動車(EV)メーカーとして有名だが、その販売台数はトヨタの3%程度しかない。つまり、僅
Read more2019年末に和歌山県内の国道42号線をロード・バイクで走行していたところ、由良トンネルの出口近くで後ろから来た軽トラックに追突され、転倒して負傷した。すぐさま救急車が駆けつけ、近くの病院に搬送されて入院。筆者はこの間の
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