3月上旬、さいたま市に向かった。ツアー型パフォーマンス「“夜騎開封” さいたま←→鄭州」に参加するためだ。すでに本サイトで紹介されているように、夜騎開封(やきかいふう)はシェアリング自転車に乗って50km離れた隣町に小籠
Read more
クリティカル・サイクリング
3月上旬、さいたま市に向かった。ツアー型パフォーマンス「“夜騎開封” さいたま←→鄭州」に参加するためだ。すでに本サイトで紹介されているように、夜騎開封(やきかいふう)はシェアリング自転車に乗って50km離れた隣町に小籠
Read moreIAMAS修了展にてクリティカル・サイクリング主催 赤松正行と映像作家 坂根大悟とトークイベント「なぜ私たちは自らの校舎をディストピアと呼ぶのか」を行なった。 トークの内容は、後日改めてブログでも紹介させていただくが、大
Read more木曽川の南岸、山の上に城の天守がそびえ立ち、北岸には渓谷の岸壁のような山が待ち構える。ここまでを舟に乗って川を遡って来たとしたら、ちょっと、あの場所は厄介そうな難所だな、という心地がしたことだろう。狭まった川幅で速くなる
Read more絶海の孤島、青ヶ島の前後は八丈島に滞在していた。この島は羽田から1時間弱で気軽に訪れることができる。廃墟を含めてホテルやペンションがいくつかあり、夏場は海水浴やダイビングなどを楽しむ観光客で賑わうそうだ。しかし、今は2月
Read more今回は、2025年1月に名古屋で展示した「Bicycle Architecture : Sphere」を考察する。建築の視点や展示の振り返りから深めていくべき方向を掘り起こしていく。 作品概要 「Bicycle Arch
Read more「サイクリングを音楽にする」プロジェクト「Sound of Cycling」制作過程記録の最終回。サウンド装置を自転車に取り付けて実際にフィールドで行った走行実験や、展示会での作品展示にあたって考慮した点などをお伝えする
Read more前回までの記事で制作していたアプリは、まだ未完成の部分はあるものの、ユーティリティアプリとしては十分に機能している。自分自身も使いたいと思えるもので、現時点(2025年2月)では類似のアプリが市場に存在しないため、リリー
Read more来る3/8(土)3/9(日)に自転車とiPhoneを用いたツアー型パフォーマンス「“夜騎開封” さいたま←→鄭州」をさいたま市内にて発表致します。 本作は筆者である志村翔太、演出家の小林遼さん、短歌を詠むダンサー/振付家
Read more2月上旬に八丈島、そして青ヶ島を訪れた。極寒期は南の島で極楽ライド、ではない。それは台湾で懲りている。そうではなく、台湾でエッジ(国境)を意識し、「日本の国境に行こう!!」という極楽サイトを思い出したからだ。この美麗な観
Read more台湾では台北から日月潭を経て、最後は台中へ。高速バスで40分ほど。台湾の中西部にあり、人口286万人で台湾第2の大都市。ようやく晴れ間が広がり、寒さが和らぐ。台中駅の新旧駅舎を見た後、国立台湾美術館を訪れる。当代芸術館な
Read more1月末、札幌の北海道開発技術センターにお招き頂き、「世界に学ぶ、冬の自転車走行環境勉強会」の講師を務めた(メインターゲットは行政やコンサルタントの方々)。武蔵野の民である私は北国の自転車事情には全く明るくないのだが、コペ
Read more来る2月23日にクリティカル・サイクリングと運動体設計の共催による企画ライド「なぜ私たちは自らの校舎をディストピアと呼ぶのか」を行います。これはIAMASのいわゆる卒展のイベントとして行われ、どなたでもご参加いただけます
Read more