11月に瀬戸内の島々を巡る機会を得て、直島と小豆島について書いてみる(豊島や高松市内については省略)。岡山の宇野港よりフェリーで3kmほどで渡った直島は20年ほど前に訪れて以来だ。今年は芸術祭がない年であることや月曜日と
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クリティカル・サイクリング
11月に瀬戸内の島々を巡る機会を得て、直島と小豆島について書いてみる(豊島や高松市内については省略)。岡山の宇野港よりフェリーで3kmほどで渡った直島は20年ほど前に訪れて以来だ。今年は芸術祭がない年であることや月曜日と
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自転車に乗ることを、嗜好と実用の両立と考えるならば、コーヒーを飲むために焙煎することを、嗜好と実用の両立となぞらえて振り返ってみる。 筆者は2016年(クリティカル・サイクリング設立ととほぼ同時期)、ふと家にあったブリキ
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我々は日常生活の中でどのように情報を受容しているのか? 筆者の関心の一つである「サイネージ」という分野を取り上げ、実践的に功罪を検証してみる。ここで「サイネージ」とは、交通標識や貼り紙、看板なども含んだ総称として用いる。
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写真を撮る時、画角を決める上で対象に近づいたり離れたり、ズームレンズを動かしトリミングする。比率は3:2にすることが多いが、Instagramの投稿では1:1にトリミングする。 佐藤雅彦『プチ哲学」(マガジンハウス、20
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残像効果について考えてみる。 20世紀初頭(1912〜1921年)、未来派に属していたジャコモ・バッラは『鎖に繋がれた犬のダイナミズム』によって絵画に初めて「動き」を取り入れた。マレーやマイブリッジによる連続写真撮影を分
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再びモアレ(Moire)という現象を応用して、スリットアニメーション(Slit Animation)または、スキャニメーション(Scanimation)の原理を紐解き、プラクティカルな試みを行う。これらは見る人の脳内に自
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生命レベルでは、私たち体内の60兆の細胞は絶えず入れ替わり、バランスを取りながらも、生から死へと進んでいる。形あるものが生まれ、形のないものへ壊れていく。そんなことを考えながら、あえて無目的に形を作ってみる(バランスを意
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身体と動き(その拡張性や認知のズレ)について思いを巡らし、過去に実施したワークショップの経験を反芻してみた。 2018年11月「養老アート・ピクニック」というイベントでワークショップ形式の作品『パンタグラフィー 線で描か
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何かしらの表現活動をする場合、動機となるものが必要だ。今回はとある建築様式のモチーフをとり上げる。 対象とする建物は名古屋城南にある1933年に竣工された愛知県庁大津橋分室。設計:愛知県営繕課(黒川巳喜、土田幸三郎)、愛
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これまでプラクティカルと銘打ってきた投稿では、文字通り、実践の中から視野を広げる試みとしてきた。本来なら、背景を説明し、なぜ実践するのか、順を追っていくことが他者への理解になるはずだが、多かれ少なかれ、面白そうだから、思
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これまで自転車の話題から離れ、寄り道をしていたので少し軌道修正を試みる。 自転車を漕ぎながら、靴下を編む「チャリックス」という試みをしているメーカーがある。創業90年以上靴下を作り続けているSOUKIという会社が、編み機
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楽譜の図形化について考えてみる。Steve Reich の Clapping Music(1972)は、現代のクラシック音楽の中で最も単純な楽譜の1つであり、演奏するのが最も難しい楽譜の1つだと言われる。 楽譜の長さは、
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