昨年は仕事でドバイ万博に携わったこともあり、万博というものへの興味と昔から気になっていた岡本太郎の”太陽の塔”を一目見たく、ドバイから帰国して間もない11月に大阪万博記念公園へ遊びに行くことにした
Read more![](https://i0.wp.com/criticalcycling.com/wp-content/uploads/2022/01/banpakuCycle.png?resize=500%2C500&ssl=1)
クリティカル・サイクリング
昨年は仕事でドバイ万博に携わったこともあり、万博というものへの興味と昔から気になっていた岡本太郎の”太陽の塔”を一目見たく、ドバイから帰国して間もない11月に大阪万博記念公園へ遊びに行くことにした
Read more練馬区美術館の「ピーター・シスの闇と夢」展に、自転車で暗渠をたどって行ってきた。Google Mapsで怪しい緑道を見つけたところから思いついたルートは、図らずもシスの世界に入ってゆくのにぴったりのものだった。その断片を
Read more秋晴れの気持ちのよい日には、たとえ近所でも自転車で出かけたくなる。最近はもっぱら、片道1時間くらい走るだけの短いライドだが、それでもモードが切り替わる瞬間が好きだ。結局のところ、鋭敏な身体を取り戻すことが、私にとってロー
Read moreおことわり 今回は「サドル沼には手を出すな」第2回の内容を予定しておりましたが、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響(なのかどうかはわからない)による自転車パーツの輸入・入荷の遅延、入荷時期不明などの事情により、取材
Read more「自転車のある情景展」が、徳島県立近代美術館、八王子市夢美術館で開催されている。ミショー型自転車に始まる、量産型自転車や競技用モデル、宣伝ポスターの展示もさることながら、本展の魅力は、美術作品の中で自転車がどのように捉え
Read more前回の連載で紹介した、群ようこの「サイクリングばあさん」。その後、女性が自転車に乗ることに対して意識の差があるのか、インドからの留学生にも尋ねたところ、母親の世代は自転車に乗っていないという。彼女自身は自転車に乗ることに
Read moreTen diaries spanning 1893-1914 illustrate the life of a single working woman set free by the bicycle and
Read moreサンタと自転車に乗れたなら〜 今年のクリスマスはステイホームという人たちがきっと多いだろう。しかし、子どもたちはCOVID-19(新型コロナウイルス)状況があろうとも、純粋にサンタさんを心待ちにしているはずだ。 ここ数年
Read more日本の実験映画の第一人者である松本俊夫の「銀輪」(1956)は、自転車を題材とした12分弱の短編映像で、日本自転車工業会が自転車の輸出促進のために発注した宣伝映画だ。これが東京大学を卒業後入社したばかりの映画会社での初監
Read more合理的思考の可能な自転車ユーザーがツーリングの際にわざわざキャンプをする理由といえば、経済的に困っているか、野蛮な気質が多く残り過ぎているかである。合理的に言えば、いずれについても恥じる必要はない。 トーマス・ハイラム・
Read more「寛容は精神の大いなる賜物。それは、自転車でバランスをとるのと同じように、脳の努力を必要とします。」とは、ヘレン・ケラーの言葉だ。 ヘレン・ケラーは一歳八ヶ月のときに患った病気のために盲聾となり、六歳から始まった家庭教師
Read moreカナダのバンクーバーで暮らすサイクリスト、エイミー・ウォーカーが編集した「自転車生活でいこう!」は、サブタイトルの「自転車が人生を変える50の理由」が示すように、50の観点から33人の自転車好きが自転車を論じたエッセイ集
Read more