駐輪場というものは、たいてい薄暗い。地下にあるか、ビルの脇に追いやられているか、コンクリートや鉄骨が剥き出しになっているとか、いずれにせよ、自転車を停める場所に明るさを求める者はあまりいないらしく、蛍光灯か最近ならLED
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クリティカル・サイクリング
駐輪場というものは、たいてい薄暗い。地下にあるか、ビルの脇に追いやられているか、コンクリートや鉄骨が剥き出しになっているとか、いずれにせよ、自転車を停める場所に明るさを求める者はあまりいないらしく、蛍光灯か最近ならLED
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運転免許の5年ぶりにやってきた。更新講習の区分は「優良運転者」であるによって、優良な運転手に相応しい講習内容を期待してやってきた。 自転車で免許更新センターにつき、駐車場はあったが駐輪場が見当たらない。道路交通の安全のた
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2026年元日の朝、まだ暗いうちに淡路島を臨む大蔵海岸の「龍の湯」へ向かった。元旦特別早朝営業をしているこの銭湯は、初日の出を見るための特別な場所だ。娘はさきに女湯へ、私は入湯順番待ち列で30分ほど遅れて、露天岩風呂に浸
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筆者が所有するロードバイクの一つには、イタリアの老舗メーカー、カンパニョーロ社の「ケンタウル(Centaur)」というコンポーネントが組み付けられている。コンポーネントとは、変速機やブレーキ、クランクなど、自転車を走らせ
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親に連れられて遊びに行った場所について、人はどれぐらいのことを記憶しているものだろうか。まったく覚えがないという人もいる。事細かに出来事を覚えている人もいるかもしれない。どこへ行ったのかということが、子供にとって大きな影
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Fumiki Yoshioka Title: Parameter TerraceYear: 2019 Artwork Note Parameta Terrace is a cycling course project c
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子供が高校を受験するにあたって、学校説明会がありそれに付き添いで出席をする機会があった。学校の教育方針に加えて、学校生活の特色や設備、クラブ活動、大学進学に関する情報など、様々なプレゼンテーションが行われていた。 その中
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昨年に続き、今年も鞆の浦の沼名前神社での神能祭に参加する機会を得た。昨年の記事では福山から尾道まで通しで走る「しおまち海道」の行程について書いた。伝統文化の本質は、同じことを繰り返し行うことにある。ところが、今年は猛暑に
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この記事は、京都北部の花背から、祇園祭の鉾町まで、注連縄を自転車で運搬する、二年目の体験記である。 昨年の夏、思いつきのような心持ちで始めた祇園祭の注連縄運搬も、今年で二度目を迎えることとなった。一度きりの珍事であったも
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鉄道としての役割を終えた高架線路の新たな利活用、という考え方そのものを代名詞化している存在と言っても差し支えがなさそうなのが、ニューヨークのハイラインである。かつては貨物鉄道が走っていた線路が廃線となり、公園に転用される
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芸術を展示する場所として美術館、画廊・ギャラリー、音楽や演劇やダンスなどの実演であればコンサートホール、劇場、また屋外ステージなど、様々な施設がある。 しかし近年、このような従来型の「芸術のための空間」を超えて、日常の場
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今回は京都の美術館と能楽堂を巡る自転車体験から、自転車駐輪場の考察と、本連載が掲げる「新しい自転車駐輪場Hangar」のビジョンについて述べることにする。さらに言葉を付け足すとすればまず、都市における文化施設の訪問手段と
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