1980年代になると、自転車需要は廉価車中心に飛躍的に増大、あまりの普及が大量の放置車を生んだ。 数字でみると、3倍を超える凄まじい増加がよくわかる。 ━国内年間出荷台数 60年300万台→90年880万台 ━保有台数
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クリティカル・サイクリング
1980年代になると、自転車需要は廉価車中心に飛躍的に増大、あまりの普及が大量の放置車を生んだ。 数字でみると、3倍を超える凄まじい増加がよくわかる。 ━国内年間出荷台数 60年300万台→90年880万台 ━保有台数
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1995年東京・大田区の池上本門寺で、「自転車供養の会」が催された。大量に廃棄処分される放置車の冥福を祈る会であった。 80年代に発生した大量の放置車問題は、育成途上にあった都市レンタサイクルに多大な影響を与えることにな
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1969年(昭和44)に生まれた新造語「レンタサイクル」は、70年代になって「貸自転車」に替わる日本語として広く定着した。 もともと自転車にはレジャー用と移動交通用の二面がある。 当初は観光地のレジャー用だけだったレンタ
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1969年(昭和44)、一人の男が貸自転車をレンタサイクルと呼び替えた……。 75年になり、省エネ対策をまとめた運輸省報告書の中にレンタサイクルという言葉が初めて登場する。レンタサイクルが公式日本語になったといえよう。
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「貸自転車」というコトバには、長い自転車側面史が刻まれている。戦後のある時期から「レンタサイクル」と呼び替えられ、最近では「シェアサイクル」(「シェア自転車」)とも言う。いずれの呼称もほぼ同義語だが違いもある
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郊外も市街地も素晴しい環境であった桂林を後にして、次に「世界の工場」と呼ばれるIT先端都市、深セン(Shenzhen)に移動した。深センは僅か30年で人口30万人から1200万人へと爆発的に成長し、上海と北京に次ぐ中国第
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桂林〜陽朔のサイクル・スーパーハイウェイ(勝手な呼称)は、ロンドンのそれよりも遥かに快適だった。だが、それだけでなく、桂林の市街地でも自転車環境は素晴らしい。何しろ、ほとんどの通りで自転車専用道が確保されている。写真は桂
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2017年の夏、筆者(sy)は韓国のソウルで開かれた、サイクルハックというイベントに参加をした。それは、自転車にまつわるデザイン問題を解決する事を目的とする行事で、その時の記録は、こちらの記事を参照して頂きたい。そして今
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デンマークの首都コペンハーゲンのBycykelは、世界でもっとも進んだ自転車シェアリング・システムだろう。何しろ、これはタブレット付きの電動アシスト自転車なのだ。タッチ・スクリーンのタブレットはGPSとモバイル・インター
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自転車での交通事故の犠牲者を追悼するために、破損した自転車を真っ白に塗って事故現場に固定するゴースト・バイクについて以前の記事で紹介した。その取り組みを調べている時に、知人が1960年代のヒッピー・ムーブメントに白い自転
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グローバル・バイク・シェアをうたうSpinlisterは、言わば自転車版Airbnbで、個人間の自転車のレンタルを仲介する情報サービス。従来のレンタル自転車やシェアリング自転車とは違って、特定の自転車や設備は存在しない。
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養鉄トレクル(以下、トレクル)は養老鉄道の北部沿線を中心とした自転車シェアリング・システムの名称だ。養老鉄道は、ほぼ全線に渡ってサイクル・トレインを展開する、日本有数ローカル線。サイクル・トレインとは、自転車をそのまま載
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