夫の友人たちとサイクリングに出かけると、しばしば尋ねられることがある。「妻がライドしてくれない。どうしたら一緒に来てくれるだろう?」多くの場合は「一度は一緒に出かけてみたが来てくれなくなってしまった!」というものだ。ある
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クリティカル・サイクリング
夫の友人たちとサイクリングに出かけると、しばしば尋ねられることがある。「妻がライドしてくれない。どうしたら一緒に来てくれるだろう?」多くの場合は「一度は一緒に出かけてみたが来てくれなくなってしまった!」というものだ。ある
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「サイクリング・ユートピア」は、フランク・パターソン(Frank Patterson)が描いたサイクリングを題材とするペン画集だ。そこには19世紀末から20世紀半ばにかけてのイギリスの田園地帯が広がり、美しい牧草地やのど
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Brooks Englandは、クラシカルな革のサドルやカバンで有名な自転車用品の老舗。そのBrooksが創業150年を記念して2016年に刊行した豪華本が「The BROOKS COMPENDIUM OF CYCLIN
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角田安正著「自転車物語II バトルフィールド」は、予約していた甲斐もあって、刊行日に受け取っていた。しかし、しばらく読み始める気になれなかった。前作である戦前篇の後半が、時代としても興味としても自分とかけ離れていたからだ
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イギリスのロック・グループ、ホークウィンド(Hawkwind)が1972年にリリースした「シルバー・マシン(Silver Machine)」は、UKチャート3位のスマッシュ・ヒットとなった彼らの代表作。典型的なベースライ
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なにがきっかけだったのかは忘れてしまったが、ふとBIKE2SAUNAの参加者募集のページに目が止まった。一言で言えば「自転車に乗ってサウナに行く」らしい。ダート系の山道を走り、テント式のサウナに入り、傍の川に飛び込み、キ
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角田安正著「自転車物語『スリーキングダム』王国の栄枯盛衰」は、日本を中心とした自転車の歴史を丹念に追う300ページ少々の書籍だ。物語風の語り口なので読み易く、思わず引き込まれる興味深い事柄が満載。元は自転車雑誌での連載記
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いくつかの気になっていた事柄が、ふとした拍子に結びついて腑に落ちることがある。筆者にとってコペンハーゲンにおけるそれは、クリスチャニアだった。事前知識はなかったが、XYZ Cargoを訪ねた際に、隣のブロックの壁に広がる
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2017年6月にオランダとデンマークを回った調査旅行の目的のひとつは、自転車関連の国際会議としては世界最大規模と言われるVelo-Ciy 2017に参加することだった。そう、Velo(フランス語で自転車)とCity(都市
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今年のツール・ド・フランスのグランデパール(開幕地)はドイツのデュッセルドルフ。その地にスタジオを構え、ツール・ド・フランスを歌ったのがテクノポップの元祖、クラフトワーク。そこで開幕式では彼らのコンサートが催され、30年
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オランダ東部の地方都市ナイメーヘンにあるオランダ国立自転車博物館Veloramaは、こじんまりとした建物ながら、3フロアに渡って夥しい数の自転車が展示されている。近代的な自転車はほとんどなく、今日の我々には馴染みのない骨
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随分以前だが、アムステルダムやデン・ハーグなど、オランダには何度か訪れたことがある。オランダと言えばチューリップと風車といったイメージが一般的な頃だ。筆者も自転車に興味がなかったにも関わらず、到着してすぐにここは自転車が
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