オーディオ・ビジュアルのためのプログラミング環境として、黎明期から存在し、現在も第一線で活躍しているのがMaxだ。このMaxという名称はコンピュータ音楽の父とも言うべきマックス・マシューズ(Max Mathews)にちな
Read more冬将軍と闘う3つの装備〜身体編
冬のライド装備の末端編と画面タッチ編に続いて、今回は身体編。正確には手や足を除く四肢と体幹。要はインナー、トップス、ボトムスだ。前回紹介したように、冬の寒さに対しては顔、手、足の末端を防御することがもっとも大切。それ以外
Read moreMy First Ride〜軟弱ロード・バイク事始め
FESTIVE500の記事に「もともと体力がない」と書いたところ、7日間で500kmも走るのだから、体力がないわけないと知人から突っ込まれた。しかし、嘘偽りなく「もともと体力がない」。自転車に乗っているうちに体力がついた
Read more年末のロング・ライド狂騒曲、FESTIVE500
クリスマス・イブから大晦日までの8日間で500kmものライドをしようと誘われたら、どう思うだろか?それがRaphaのFESTIVE500なるイベント。年末の寒く慌ただしい時期に、高速道路なら東京から大阪まで行ける距離を自
Read more日本の自転車乗りに自転車ゴハン
「Velochef」や「Feed Zone Portables」など欧米のサイクリスト向け料理本は、材料が入手しにくかったり、用語が分かりにくかったりして、必ずしも日本人向けではないようだ。そこで日本の自転車料理本を探し
Read moreレース必携、携帯補給食のレシピ本
「Velochef」でも取り上げられていたが、携帯補給食ばかりを集めたレシピ本が「Feed Zone Portables」。考えてみれば、朝食や夕食以上にロード・レースに直結するのが、この補給食。何しろレース中にペダルを
Read more自転車シェフが作る極上自転車料理
ツール・ド・フランスのように1ヵ月近くも各地を転戦するロード・レースともなれば、チームの裏方としてメカニック(自転車の整備)やマッサー(選手のマッサージ)とともにシェフ(料理の調理)が活躍する。何しろ、毎日200km前後
Read more再帰性反射素材の写真比較
ロンドンの「サイクル・レボリューション」展で見かけて、気になっていたのがProviz社の銀色の再帰性反射ジャケット。この展覧会ではアパレル製品は僅かしか取り上げておらず、同じイギリス製ながら、より知名度の高いRaphaや
Read more名古屋のDIY自転車屋Culture Club
名古屋のシャレオツ自転車屋さんと言えばCirclesが有名で、そこで教えてもらった姉妹店Culture Clubは異色ながらも素敵な店舗。そのユニークな視点とセンスの良さに驚かされる。場所は大須観音から南西に500mほど
Read more自転車シェアリング〜ホワイト・バイシクル編
自転車での交通事故の犠牲者を追悼するために、破損した自転車を真っ白に塗って事故現場に固定するゴースト・バイクについて以前の記事で紹介した。その取り組みを調べている時に、知人が1960年代のヒッピー・ムーブメントに白い自転
Read moreクラフトワークの自転車狂時代
テクノポップの元祖、クラフトワーク(Kraftwerk)は1983年にシングル「Tour de France」をリリースする。世界で最も有名な自転車レース、ツール・ド・フランスを歌った曲だ。お得意の強靭なドラム・マシン・
Read more欧米のサイクル・トレイン事情
自転車を電車に載せるには、分解または折り畳んで丈夫な袋に入れる。これは輪行と呼ばれ、JRを始め無料の場合が多いのでラッキー!…と思うのは早計。海外、特に欧米では自転車はそのまま車両に持ち込むのが当たり前だからだ。それが証
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