名古屋のサイクル・ギャラリー・ヤガミは、個人所蔵の大規模な自転車コレクションで、その内容は「世界の自転車ミュージアム」なる写真集を通してのみ、伺い知ることができる。このギャラリーは既に閉館しており、見学ができないことは以
Read more
クリティカル・サイクリング
名古屋のサイクル・ギャラリー・ヤガミは、個人所蔵の大規模な自転車コレクションで、その内容は「世界の自転車ミュージアム」なる写真集を通してのみ、伺い知ることができる。このギャラリーは既に閉館しており、見学ができないことは以
Read more
自転車をモチーフにした絵画は数多くあるが、なかでもErnest Zacharevic氏の「Little Children on a Bicycle」は印象的な作品だ。これは、作品名の通り、自転車に乗る幼い2人の子供が描か
Read more
5月5日は自転車の日らしい。風薫る五月晴れの休日に自転車で出かける。心躍る素晴らしい一日。これぞ自転車の日に相応しい。これは、1981年5月に「自転車の安全利用の促進及び自転車駐車場の整備に関する法律」(自転車基本法)が
Read more
「Bicycles As Human Dreams」は、1992年に出版された化粧箱入りハードカバーの美しい写真集。約90ページに渡って、落ち着いたトーンで数々のクラシカルな自転車が紹介されている。写真と印刷のクオリティ
Read more
4月19日はThe Bicycle Day、そう、自転車の日だ。春真っ盛り、新緑と青空のもと、爽やかな風とともに自転車で出かけるには最高の季節。ダンスを思わせる軽やかなポーズで自転車に乗る人物が描かれたシンボル・イメージ
Read more
「世界の自転車ミュージアム」は、名古屋のサイクル・ギャラリー・ヤガミに展示されている自転車と関連する収蔵品を紹介するオールカラー図鑑。1817年のドライジーネはないものの、1819年のホビーホースや1839年のマクミラン
Read more
情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の紀要、その第8巻が先日刊行された。藍に近い深い青の表紙は端正で重厚でありながら、どこか爽やかな印象を与える。この表紙を見るだけで、何か不思議な感覚を覚えるかもしれない。研究機関の刊行
Read more
一年近く前になるが、2016年6月にロンドンを訪れた時に、自転車で出前をすることが流行っていることに驚かされた。飲食店から料理を取り寄せることが人気であり、それを自転車で運ぶ職業が注目されていたのだ。2年ぶりに会った知人
Read more
「Radfahrschwadronen」は自転車部隊といった意味だろうか、サブタイトルの「Fahrraeder im Einsatz bei der Wehrmacht 1939-1945」が示すように、ドイツ国防軍で1
Read more
アメリカ合衆国で最も自転車フレンドリーであるのはオレゴン州、中でもポートランドだと思っていた。何人かのアメリカ人に尋ねると誰もがそう答えたし、サードウェーブに代表されるシャレオツ文化と自転車は関連深い印象があったからだ。
Read more
自転車はフレームやタイヤなど構成要素が繊細だ。特にスポークやチェーンは車体に対して極細。自動車が塊だとすれば、自転車は線の集まりのようなものだ。なので、そのミニチュアともなれば、精密な再現は難しく、どのようにデフォルメさ
Read more
自転車の原型のひとつがホービーホースと呼ばれる車輪付き木馬であったように、自転車は遊びや気晴しであり、スポーツや旅行の乗り物として発達した。だが、暗い時代になると、ご多分に漏れず、自転車は戦争の道具と化す。いや、正確には
Read more