世界でもっとも素敵な自転車屋さんは、勝手に決めたのだが、それはバルセロナのPave Culture Cyclisteだ。ここはショップとして自転車やウェアなどのディスプレイが素晴らしいだけでなく、商品を買った後のサポート
Read more世界でもっとも素敵な自転車屋Pave〜ショップ編
世界でもっとも素敵な自転車屋さん、筆者が訪れたショップのナンバーワンは、バルセロナの郊外にあるPave Culture Cycliste。どれくらい素敵かと言うと、初めて訪れた時にオーナーのJavier Maya氏がワイ
Read moreロンドン市長のサイクリング構想
サイクル・レボリューション(自転車革命)を標榜するイギリスおよびロンドンは、積極的に構想案や報告書などの資料を公開している。これはWEBサイトから簡単にダウンロード可能。デザイン都市でもあるロンドンならではの高いビジュア
Read moreレンタル・バイクの最高峰?RCC Bike Hire
旅行先で時間があれば、市中や郊外をライドしたいもの。そこで自転車をレンタルをするのだが、その自転車のクオリティは千差万別。無償や安価なレンタルは、いわゆるママチャリやシティ・サイクルで、老朽化していたり、整備が不十分であ
Read more未完のBrompton Bike Hire
折り畳み小径車の代表的存在であるBromptonは、本国イギリスでも人気が高い。ロンドンの街角を駆け抜ける姿をよく見かけるし、自転車ショップでの取り揃えも多い。旅行者であれば、Bromptonをレンタルして走ってみたくな
Read moreアメリカの電動アシスト自転車乗り比べ
2016年10月上旬にアメリカのオレゴン州で自転車調査を行い、3種類の電動アシスト自転車(e-Bike)に乗る機会を得た。日本の複雑で保守的な法規制ゆえにガパラゴス化している国内市場に対して、海外の状況を実際に体験してお
Read more夏目漱石の自転車日記
夏目漱石の「自転車日記」は、留学中のロンドンで自転車に乗ろうと格闘する自身の姿を描いたエッセイ。無償の青空文庫や、Kindle版電子書籍としても入手できる。旧仮名遣いながら短編なので少し時間をかければ読み通すことができる
Read more路上のアート
アメリカでもっとも住みたい街に選ばれるポートランドは、自転車にもっと優しい街でもある。アメリカで自転車に乗るとしたらどこがいい?と尋ねるとアメリカ人の誰もがポートランドと答える、そんなところ。その理由は数多くあるだろうが
Read moreCyclehoopの駐輪デザイン
日本では自転車を駐めるための配慮が欠けている。駐輪場を持たない施設や店舗は論外だが、駐輪場があっても、ママチャリ想定がほとんどだ。つまり、自転車はスタンドで自立すると見なされ、ただ単に空虚な空間があるだけだ。だから、大勢
Read more保冷ドリンク・ボトル
あらゆるスポーツと同様に「水」はサイクリングの必需品だ。常に移動する自転車では、そのフレームにボトル・ケージを取り付け、ドリンク・ボトルを差すのが一般的。ミニマリズムを追求するサイクリングとは言え、省略できないのがボトル
Read moreサンフランシスコではなくロンドンへ
今月、つまり2016年6月はサンフランシスコではなくロンドンへ行く。 World Wide Developer ConferenceではなくCritical Cyclingを探求する。
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