自転車マッティングのススメ

自転車でお気に入りの場所へ出かけ、椅子に座って寛ぐ自転車チェアリング、同じくハンモックで寛ぐ自転車ハンモッキングを楽しんできた。そして第3弾として最近気に入っているのが自転車マッティングだ。これは要するに地面にマットを敷いて寝転がること。ただそれだけで背筋が伸ばしてリラックスできる。考え事や読書をするうちに、いつしか微睡んでしまうこと請け合い。

このためにはキャンプ用のスリーピング・マットが軽量で扱い易い。以前に使っていたマットレス型は軽いものの嵩張るのは難点だった。一方、エアー・マットなら空気を抜いて小さく折り畳める。そこで筆者はNEMO equipment社のTENSOR Regular Mummyを使っている。これは写真に示すように他のグッズに比べて圧倒的に小さく軽い。荒地用のグランド・シートを含めても楽に運べる。

左からサンセット・チェア(1.5kg)、ヘネシー・ハンモック(1.0kg)、マット(0.4kg)
比較のために左端は530mlのドリンク・ボトル

この製品はポンプサック(袋状の空気入れ)が秀逸。少し息を吹き込み、袋を巻いて空気を入れる。これが驚くほど効率的で、息が切れることもない。数回繰り返せば張りのあるマットになる。空気を抜く時も手間要らず。バルブの蓋を外すだけですぐに空気が抜ける。このような仕組みのおかげで、小型軽量で持ち運び易い携帯性と手軽に素早く扱える簡便性を両立している。

それではこのマットを持ち、自転車に乗って出かけよう。野を駆け森に分け入り、海辺や川沿いを巡って寛ぐ場所を探す。木陰で涼んでも良いし、日向で日光浴をしても良い。草原や砂浜など地面が柔らかく平坦な場所が望ましいが、多少の傾斜や凸凹も許容できる。座椅子のように上半身を起こして座れる場所もあるだろう。夏になれば浅瀬にマットを置いて水上瞑想も楽しめるはずだ。

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