IAMAS周辺ライド #2 墨俣一夜城 14km

IAMAS(情報科学芸術大学院大学)周辺ライド、大島堤に続く第2弾は墨俣一夜城へのルート。往復で約14kmなので、ゆっくり走って1時間もあれば良いだろう。途中休憩しながら走るとすれば、2時間程度だろうか。何ヶ所かは要注意だが、それ以外は交通量も少なく、のんびりと走ることができる。路面は全般的に綺麗に舗装されており、走り易い。裏道的なルートだが、幹線に入れば店舗もある。

墨俣一夜城は、その名の通り、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が一夜で築いた城。ただし、実際には砦のようなものだったらしく、今日の姿はフェイクで作られたトンデモ天守閣。また、近代史跡も多く、明治40年に作られた牛牧閘門や、明治19年に作られた揖斐川橋(旧揖斐川橋梁)は、当時の重厚な構造物が残っている。銀杏並木や桜並木、そして揖斐川、犀川、五六川と川沿いの道も素晴らしい。

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