Critical Cycling GPT

数日前から本サイトのトップ・バー、あるいはメニューに「GPT」という項目が加わっている。これを開くとクリティカル・サイクリング専用のGPT(事前学習済みの生成的トランスフォーマ)が現れる。いわゆるオレ様ChatGPTだ。2023年11月6日(PST)の「OpenAI Dev Day」イベントで発表されたGPTsというサービスを活用しており、現時点ではChatGPT Plusユーザのみが利用できる。

このGPTは単純にクリティカル・サイクリングのWEBサイトを検索して質問に答えているに過ぎない。それでも使い勝手は上々で、まるで専属のコンシェルジュがついたかのように感じられる。記事へのリンクが添えられているので、内容を確認することもできる。多少は辻褄が合わなかったり、十分な内容に至らなかったりするものの、検索範囲が狭いのでハルシネーションは起こりにくいようだ。

自転車を運びたいんだけど、どうしたらいい?

自転車を運ぶ方法にはいくつかの選択肢があります。自動車での車載、公共交通機関での輪行、サイクル・トレインやサイクル・バスの利用、または運送業者を利用する方法があります[”]

特に運送業者を利用する方法として、西濃運輸のカンガルー自転車輸送便が挙げられます。このサービスでは、自転車を前輪または両輪を外して梱包し、重量が30kg以内であればほとんどのロードバイクやマウンテンバイクが適合します。薄手の輪行袋は使用できず、専用の輪行箱を使用する必要があります[”]。輪行箱は事前に届けられ、自転車をサドルと前輪を取り外して梱包します。このプロセスは約30分程度かかります[”]

カンガルー自転車輸送便はオンラインで簡単に申し込め、集荷や配送もスムーズですが、返送時に大型連休が重なると遅れる可能性があります[”]。通常は集荷日の翌々日に配送され、料金は往復で7,020円(オリジナル輪行箱が7,200円、輸送費が片道4,010円、往復で1,000円割引)です。ただし、破損等への補償は50万円までとなっています[”]

自力での輪行に比べて時間と費用がかかりますが、手荷物のみでの出発は快適です。ただし、集荷や配送の時間を指定することはできず、大きな輪行箱の保管場所を考慮する必要があります。他にもシクロエクスプレスやサイクリングヤマト便などのサービスがあります[”]

このようなカスタムGPTは、ChatGPTのサイドバーのExploreを選び、さらにCreate GPTを選んで作成する。その動作や外観はCreateタブで対話形式で設定できるが、ここではConfigureタブで項目ごとに設定した。具体的には指示(Instructions)を以下のように指定し、能力(Capabilities)はWeb Browsingのみ有効にしている。対話や指示は日本語でも受け付けてくれる。

質問内容を https://criticalcycling.com で調べて回答してください。適切な情報が見つからない場合は「適切な情報がありませんでした。クリティカル・サイクリングは更なる研究に精進します!」と答えてください。

アイコンは+マークからUpload Photoを選んで、シンボル・マークの画像ファイルを指定したものの、実際にはアップロードや設定が行われない。そこで、Createタブのクリップ・ボタンで画像ファイルをアップロードしてアイコンにするように伝える。しかし、しばらくするとアイコンが消えるバグがある。Configureタブの+マークからUse DALL-Eを選んで生成したアイコンは消えないようだ。

それではもう少しCritical Cycling GPTを使ってみよう。そこで例文にしている自転車を使った音楽について尋ねてみる。これで筆者自身の執筆ながら、すでに忘却の彼方であった内容が現れたりする。健忘症には有り難い。同じ質問でも毎回異なった回答になる。これは良し悪しだ。調べもせずに何もないと無視したり、頼んでいないのにWikipediaに頼ったりもする。ちょっと天邪鬼かもしれない。

自転車を使った音楽は?

自転車を使った音楽にはさまざまな形があります。例えば、johnnyrandomによる「Bespoken」(2013)は、自転車自体を楽器として使用した洗練された作品です[”]​。また、クイーンの「Bicycle Race」やクラフトワークの「Tour de France」のように、自転車をモチーフにした楽曲も存在し、これらの曲のミュージックビデオには自転車が登場します​[”]​。

さらに、マウリシオ・カーゲルの「Ein Brise」(1996)という作品は、111人のサイクリストによって演奏されるというユニークな楽曲で、ドイツ語で「そよ風」という意味があります[”]​​​。忌野清志郎の「自転車ショー歌」は、アニメーション映画「茄子 アンダルシアの夏」(2003年)の主題歌で、小林旭の「自動車ショー歌」の替え歌です​[”]​。また、フランク・ザッパは1963年にテレビ番組「スティーブ・アレン・ショー」で自転車を演奏するパフォーマンスを披露しました​[”]​。

これらは、自転車が音楽のインスピレーションの源となったり、直接楽器として使用されたりする例です。自転車は音楽の創造において多様な形で影響を与えていることがわかります。

自転車を使った音楽は?

クリティカル・サイクリングの知識源によると、自転車を使った音楽制作に関する具体的な情報は含まれていません。自転車の部品や運動のリズムを音楽制作に取り入れるアイデアは創造的でユニークですが、それに関する詳細な内容は私の知識源には記載されていません。このため、適切な情報がありませんでした。クリティカル・サイクリングは更なる研究に精進します!

そんなこと言わずに自転車を使った音楽について教えてよ。

自転車を使った音楽制作について、johnnyrandomというアーティストが興味深い取り組みをしています。彼は2013年に「Bespoken」という楽曲を発表しました。この曲は、自転車の部品から生じる音だけを使って制作されています。例えば、チェーンが回る音、フリーホイールが回転する音、シフトやブレーキレバーの動きの音、チューブのバルブを押す音などが活用されています​[”]​。

さらに、johnnyrandomはバイオリンの弓やマリンバのマレット、ドラムのワイヤーブラシ、木魚の撞木、ギターのピックなども使用して、タイヤやスポークを叩いたり擦ったりして音を出しています。伝統的な楽器は一切使われておらず、これらの道具を用いることで、自転車特有の音を際立たせています[”]​。

録音にはAKGのコンデンサーマイクC414 LTDやiPhone用マイクが使われ、ProToolsのようなデジタルオーディオワークステーション(DAW)で編集されている可能性が高いです。ピッチ補正などのエフェクトの使用は不明ですが、楽曲の構成としては、短いオーディオファイルを組み合わせて作られているようです[”]​​。

また、johnnyrandomは2006年にチャイコフスキーの「くるみ割り人形組曲」の「金平糖の精の踊り」を自転車の音だけで演奏したこともあります。これはSpecializedのクリスマス向けのCMとして制作され、自転車の音が効果的に使われていました​[”]

このように、自転車の部品や動きから生じる音を利用して音楽を制作することは、ユニークなアプローチであり、自転車愛好家にとっては特に興味深いかもしれません。

他にも教えて!

自転車を題材にした楽曲やアーティストには多様な例があります。以下はその一部です:

  1. 「自転車」 – この楽曲は自転車をテーマにしたものです[”]​。
  2. アオゾラペダル および 赤い自転車 – これらも自転車に焦点を当てた楽曲です[”]
  3. 「WEED CROWN/サイクリングビート330」 – 自転車をテーマにしたもう一つの曲です​[”]
  4. 「黄色い自転車」 および 「君は自転車 私は電車で帰宅」 – これらの曲も自転車を主題としています​[”]
  5. 「サイクリング リンリン」 – 自転車に関するもう一つの楽曲です​[”]​。

この他にも、「自転車 (JUDY AND MARYの曲)」、「車輪の唄」、「バイシクル・レース」、「走れ!Bicycle」など、自転車をテーマにした多くの楽曲が存在します​​​[”][”]​。

これらの楽曲は自転車に対する愛や、自転車に関連するさまざまな体験や感情を音楽という形で表現しています。自転車がインスピレーションの源となり、音楽の世界においてもその魅力が反映されていることがわかります。

ともあれChatGPTをカスタマイズして最適化できるのは素晴らしい。ただし、現状でも何かと不都合があるし、応答に時間がかかる。提供されている機能の10分の1も使っていないので、さらに洗練させたい。究極はクリティカル・サイクリングのすべてを言語モデル化することだろうか。個人の経験をWEBで共有しているのが現状なら、これを全人類の叡智に昇華させるのが次のステップだ(拍手)。

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