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Critical Cycling

クリティカル・サイクリング

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投稿者: 志村翔太

リンツの自転車事情

2024-12-09 志村翔太 オーストリア, シェアリング

IAMASの交換留学制度を利用してオーストリアのリンツ(Linz)に滞在している。 ようやく生活が落ち着いたので、nextbikeというどうやらヨーロッパで広く使われているレンタルサイクルのアプリをインストールして、クレ

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モビル文学(9) 視認のための奮闘記

2024-11-09 志村翔太 ライド, 文学

本記事は筆者のIAMAS(情報科学技術大学院大学)における修士研究である、自転車に乗りながら小説を読む試み「モビル文学」についての連載第9回目で、今回は前回の連載記事の続きのヘルメット制作の成果を執筆していく。 前回記事

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モビル文学(8) ヘッドトラッキングの仕組み

2024-10-09 志村翔太 ライド, 文学

本記事は筆者のIAMAS(情報科学技術大学院大学)における修士研究である、自転車に乗りながら小説を読む試み「モビル文学」についての連載第8回目で、今回は空間に表示しているAR文字オブジェクトと体験者の頭の動きを同期する「

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モビル文学(7) 発表場所に応じた制作と撮影

2024-09-09 志村翔太 ライド, 文学

今秋にモビル文学(映像版)の作品発表が東京と熱海であり、ここ数ヶ月はその準備に勤しんでいる。 IAMASの修士研究として取り組んでいるモビル文学AR版(ARによる街への小説表示)との違いは、小型プロジェクターを搭載した自

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モビル文学(6) なんだ、これは!

2024-08-09 志村翔太 ライド, 文学

地元川崎の先輩、岡本太郎はこう言った。 「芸術ってのは判断を超えて、『なんだ、これは!』というものだけが本物なんだ」 筆者が所属するIAMAS(情報科学芸術大学院大学)の修士研究として「モビル文学」の制作を始め、半年が経

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モビル文学(5) 傑作となり得る小説を書こう

2024-07-09 志村翔太 ライド, 文学

本記事は筆者のIAMAS(情報科学技術大学院大学)における修士研究である、自転車に乗りながら小説を読む試み「モビル文学」についての連載第五回目で、今回は本取り組みに適した小説の書き方についての考察を行う。 「モビル文学」

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運動体設計+クリティカル・サイクリング早朝盛夏ライド2024

2024-06-28 志村翔太 イベント

来る7月21日にクリティカル・サイクリングとIAMASの学内プロジェクトである運動体設計との共催による早朝盛夏ライドを行います。こちらはIAMASのオープンハウスのイベントとして行われ、どなたでもご参加いただけます。近隣

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モビル文学(4) ARシステムを搭載して街へ出る

2024-06-09 志村翔太 ライド, 文学

本記事は筆者のIAMAS(情報科学技術大学院大学)における修士研究である、自転車に乗りながら小説を読む試み「モビル文学」についての連載第四回目で、今回は前回の記事で紹介したARを用いた文字表示システムの開発を使って実際に

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モビル文学(3) ARシステムの開発

2024-05-09 志村翔太 ライド, 文学

本記事は筆者のIAMAS(情報科学技術大学院大学)における修士研究である、自転車に乗りながら小説を読む試み「モビル文学」についての連載第三回目で、今回はARを用いた文字表示システムの開発について記述していく。 前回の自転

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自転車で巡るアンコール遺跡群

2024-04-09 志村翔太 シェムリアップ, ライド

筆者が初めて訪れた国外の街はカンボジアのシェムリアップだった。20歳のことだ。 「本当に目的地に到着するのだろうか」と不安になりながら空港でトゥクトゥクに乗って、真っ暗な闇の中で心臓の高鳴りを感じたことを昨日のことのよう

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モビル文学(2) 映像装置で小説を表示してサイクリングをする

2024-03-09 志村翔太 ライド, 文学

本記事は前回に続くモビル文学シリーズの第二回目となる。今回は小型プロジェクターを搭載した自転車によって街に映像として編集した小説を表示する取り組みを紹介する。 プロトタイプの制作はとてもシンプルで、事前に書いておいた小説

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モビル文学(1) ARで小説を表示してサイクリングをする

2024-02-09 志村翔太 ライド, 文学

今回より自転車を使った移動並びに投影技術・テクノロジーを文学表現と融合させること目指し、映像装置に改造した自転車やARデバイスを装着した自転車を用いて、街をテーマにした小説をキャンバスとしての都市に描き出す「モビル文学」

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