Practical Cycling デザインことはじめ

Critical Cyclingの活動は2016年から始まった。Aboutページに掲載されている「シンボルマーク」と「ロゴタイプ」をデザインしたのは6年近く前のことで、改めてこの場を借りて制作プロセスを思い出してみる。

まずは「Critical」と「Cycling」双方に共通する頭文字「C」をモチーフにしたマークや、自転車のシルエットなどをリサーチした。自転車のモチーフは、横や正面、ギヤやチェーン、ペダルなど多岐にわたるが、ドロップハンドルの形状が「C」に見えることに気づく。

Bicycle
C mark

ドロップハンドルを横・正面・斜めの三方向の視点で捉えたバリエーションを当てはめ、それぞれを三角・四角・丸に展開した。ロゴタイプはパイプを曲げたような形状を連想させるFOT Apropoというイタリック書体を使い、特に斜めの配置とイタリック書体との組み合わせは馴染む。

ハンドルの見え方の検証(横・正面・斜め)

カラーの選定は、始まったばかりの活動に火を灯すべく「燃える炎」ROUGE ARDENT(フランスの伝統色)を当てはめ、単色で表現できるように調整した。その後、展開としてステッカーやバッジを作ることになり、丸の上部と下部の円弧にCritical Cyclingのスローガン(Cycling is Fun | Cycling is Simple | Cycling is Heuristic)とURL(criticalcycling.com)を配置した。


斜め+丸


横+三角


正面+四角

カード(初期案)やバナーなど媒体によって背景のバランスは展開される

バッジ

しばらくは連載「Practical Cycling デザインことはじめ」による「実践的な投稿」を見守っていただきたい。

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