ドバイと自転車と電動キックボード

会社仕事の都合で8月の頭から9月末までアラブ首長国連邦 ドバイに海外出張で訪れている。一ヶ月が過ぎようとしているが、連日30度を越える気温も強烈な日差しには未だに慣れない。年に数回しか雨が降らないというドバイの空の色は毎日同じ風景であり、日本の気候の豊かさが恋しくなった。

宿泊ホテルからの眺め

ドバイの自転車事情を調べるぞ、と意気込んだものの仕事が大詰めという事もあって未だ砂漠にもブルジュ・ハリファにもいけていない。だが、仕事現場に行く途中や仕事終わりに街をぶらりと歩いている時に見つけた面白いポイントや日本との違いについて感じたところを、今回はまとめていけたらと思う。

ドバイの滞在ホテルに到着してすぐに気が付いたことは、路面に堂々と広い自転車専用レーンが広がっていた。調べてみるとドバイには合計900kmに及ぶ自転車専用道路が既に整備されていたり、元々はラクダ用の道を改装して砂漠に自転車道路を引くなど、ドバイらしい大胆な取り組みが行なわれているようだ。

ホテル近くの大通りにある自転車専用レーン

そして一番に驚いたことは、自転車のみならず”電動キックボード”のアイコンが自転車専用レーンと同様に路面に貼り付けられていることである。

自転車専用+電動キックボード専用レーン
駅中にmy電動キックボードを持ち運ぶ人

最近都内でも勢力を増している”LUUP”でお馴染みの”電動キックボード”がドバイではとても高い普及率であることがわかる。正直、自転車に乗っている人よりもはるかに多くの人が電動キックボードに乗って炎天下の中移動をしている印象がとても強い。ただ、自転車を利用している人が0というわけではない。

駅前の駐輪場

駅前の駐輪場にはぎっしりと自転車が停められていて、夜の時間帯にはデリバリーフードサービス( uber eats のような)のスタッフや仕事終わりの人が自転車に跨っている姿が多く見受けられる。電動キックボードと自転車の両立を果たしているこの景色は、ひょっとしたら将来の日本に重ねることができるかもしれない。

仕事も来週でひと段落する兆しがあるため、観光ついでに体感気温40度のドバイで自転車を漕ぐ貴重な体験をできればと思う。

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