criticalcycling.comを開設して一年となりました

本サイトcriticalcycling.comを開設して1年が経過した。サイト自体は2016年6月に設置しており、デザインの調整や運営ポリシーなどを検討していた。当初のモノクロの写真と短い文章による記事は、試験的なものに他ならない。そして、2016年10月13日から本格的な運用が始まる。実質的に最初の投稿は「Brompton用フロント・ライト」。ティップス的な内容で、他愛なく気負わずに始めようとした。

この時、サイクリングや自転車に関する記事を毎日一本執筆して公開することを課した。しかし、実際には文章を執筆し、写真を用意し、全体を構成するのは大仕事だ。文筆が生業でない者にとっては、多大な時間を要する。苦行じみた状況で、なんとか1ヵ月間は毎日続けたものの、その後は2日に1回に、さらに後には3日に1回としている。それでも大変な作業には変わりなく、楽勝感にはほど遠い。

ともあれ、このようにして一年間で投稿した記事は172本。必ずしも人気が重要ではないが、ページ・ビュー数が多い記事と少ない記事を順に10本ずつ挙げておく。Playstation VRやHoloLensの記事が上位に来るのは、自転車よりもテクノロジーのほうが衆目を集めているのだろうか。それでもクラフトワークや曽根裕の記事もラインクインしている。逆に原子力発電やコンピュータ音楽は注目されていない。

ページ・ビュー数が多い記事

ページ・ビュー数が少ない記事

本サイトは独立したブログであり、RSSなどによる定期購読は少ない。従って、主要な閲覧経路はWEB検索やSNSでの紹介からと思われる。しかし、検索エンジン最適化などは行なっていないので、流入は風まかせだ。実際、一日あたりのページ・ビュー数は100から150くらいで、決して多い数字ではない。ただ、徐々に増加する傾向にはあるので、少しずつ認知されつつあるのかもしれない。

そもそも、本サイトの目的はクリティカル・サイクリングのクリティカル・サイドを担うことだ。その宣言にあるように、サイクリングは楽しくシンプルなので、自己完結しそうになる。一方で、サイクリングが発見的であるとすれば、それを記して残すのが本サイトの役割だ。言わば備忘録だが、思考をまとめる機会になっている。そして、それが第三者に伝わることがあれば嬉しい。

また、記事を書くのは一人に集中しているが、次第に他のメンバーからの寄稿が増えている。クリティカル・サイクリングは特定の個人でなく、オープンな活動の場でありたい。なので、メンバーはもちろんのこと、周辺の人からの寄稿やコメントも大歓迎だ。この最初の一年は暗中模索であったが、次第に活動範囲や参加者が広がって欲しい。そんなことを思いながらのハッピー・バースディであった。

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